インフルエンザに負けない!予防接種、いつ行けばいいの?

インフルエンザ流行の兆し

 

早くもニュースではインフルエンザの流行が取り上げられていますね。
学級閉鎖を余儀なくされる学校も出ているそうで、
すでに全国で44学級が閉鎖したそうです。

今年の夏は全国の異常なほどの猛暑でしたが、
最近急に冷えるようになりました。
その温度差による、「自律神経の乱れからの免疫力の低下」が、
今期インフルエンザの流行を早めた一つの要因では、といわれています。

インフルエンザにかかったことがある方は、
高熱や、それに伴う関節痛、のどの痛みや頭痛の苦しみがよみがえってきますよね。
毎年律儀にやってくるアイツ。
撃退法はあるのでしょうか…?

今回は、
インフルエンザワクチンの有効性や、
接種時期、
今年から認められた新しい薬について、まとめていきたいと思います。

 

ワクチンの有効性は?

 

毎年猛威を振るうインフルエンザ、残念ながらワクチンを打つことでは、完全に予防はできません
ワクチン打ったのにバッチリかかったよ~という経験のある方、いらっしゃいますよね?

インフルエンザウイルスには何種類もの型があります。
新型のウイルスもちょくちょく出現しては世間を騒がせていますよね。
また、同じ型のウイルスも流行するにつれて形を微妙に変化させていく、非常に厄介なウイルス。

ワクチンは、毎年どの型が流行するのか予想して作られているので、
すべてを予防するのは難しいのです。

しかし、ワクチンを打つことで万が一感染しても発症率はかなり下がりますし、
死亡率は80%以上下がるというデータが出ています。

重症化を防ぐためにも、ワクチンは打っておきたいですね。

特に、小さなお子さんや高齢者、妊婦さんのワクチンの接種は強くおすすめします。
「自分は感染しないから大丈夫!」と謎の自信のある方も、
感染を広げないためにも是非、接種の計画をたててくださいね。

 

ちなみに今年2018年は、A型2種類、B型2種類の4種混合ワクチンのようです。

 

 

ワクチンの接種時期は?

 

ワクチンの有効性は分かりました。
じゃあ、予防接種はいつ受けたらいいの

今年も例年通り10月1日にインフルエンザワクチンの接種が開始されました。

さあ、ワクチンがなくなる前に、予約がいっぱいになる前に、すぐに行かなくちゃ!
と思いますよね?

でも、もうちょっと待ってください!!

なぜかというと…

インフルエンザワクチンは、接種してから2週間後(乳幼児は1か月)ほどで効果があらわれ、
その持続期間は約5か月ほど。

インフルエンザのピークは12月~3月なので、
10月上旬の時点で打ってしまうと、3月になるころには効果がなくなってしまっている可能性も出てくるんです。

流行のピークに合わせるなら、11月の上旬に効果が出てくるように、
つまり、10月後半に接種するのがベターなんですね。

ただし、人によって事情はさまざまです。

たとえば受験生。
9月ごろからAO入試は始まっていますが、10月、11月には推薦入試が集中してきますよね。

家族旅行や結婚式などの、どうしてもはずしたくない予定が入っている方。
年末年始は仕事が休めない!!などの事情がある方。

自分に合った時期にインフルエンザワクチンを接種するよう計画を立ててみてくださいね。

 

さて、イギリスで行われた研究では、
接種時間によって効果の違いに差が出ることが分かりました。

午前中にワクチンをうったグループと、午後にワクチンを打ったグループでは、
午前中にワクチンを打ったグループの方が大幅に抗体数が増えていることが分かり、
抗体の数に3~4倍ほどの開きがあったといいます。

この研究はまだ規模を拡大して続けられているそうなので、
発症率がどこまで下がるかという結果は出ていないそうです。

少なくとも、
午前中にワクチンを接種したほうが、感染率の減少に有効的なのではないか、
というところまでわかっているということです。

 

 

ちみこ

可能性が高いなら、午前中に接種しようかな。

 

 

インフルエンザの新薬「ゾフルーザ」が解禁

ボジョレーヌーボー解禁!みたいに言ってすみません。

今年初めて、新薬「ゾフルーザ」が医療機関で適応になりました。
インフルエンザの薬といえば、「タミフル」や「リレンザ」など。
聞いたことがありますよね?

このゾフルーザ、従来の薬ではできなかった「ウイルスの増殖の抑制」が、
世界で初めて可能になったことで注目されています。
難しい話はナシで話を進めると、

「今までの薬の一歩手前で効くよ」ってことです。

そしてここからが、ゾフルーザのすごいところ。

インフルエンザに感染した人がこのゾフルーザを服用すると、
24時間後には体の中から検出されないレベルまでウイルスを死滅させてくれるんです。
ウイルスの感染力を、かなり早い段階で抑えることができるようになったんですね。

このゾフルーザが主流になってくることで、
今後、仕事の「出勤停止期間」や学校の「出席停止期間」が短くなることも
あり得るかもしれない…。

 

ちみこ

すごいですね、新薬「ゾフルーザ」。

 

ただ、今年適用になった新薬ですので、
服用例がまだまだ少ないのが現状です。
妊婦さんや小さいお子さんは特に副作用は気になるところです。。

そしてお値段が従来の薬よりも少しだけお高め。
従来のタミフルと比較すると、
タミフルは5日分の処方、3割負担で1170円。
ゾフルーザは1回分の服用(1回の服用でOK)、3割負担で1730円。

安全面や副作用の有無、価格など、クリアすべき問題はありますので、
インフルエンザの特効薬としての活躍はもう少し先の話になりそうですね。

 

 

よりインフルエンザにかかりにくくするために

 

 

インフルエンザ、かかりたくないですよね。
恐ろしいですよね。

ワクチンを打っても絶対ではないのなら、
あとはどういったことに気を付ければいいのでしょうか?

 

 

ちみこ

要は、対ウイルス!ウイルスに強い体を作ればいいんでしょ?

基本に返りましょっ!

 

①のどの乾燥を防ぐ

 

 

のどの乾燥は大敵です。のどをしっかり守るのは、基本ですね。

→ 加湿器をつける
→ マスクをつける
→ のどアメなどで潤す

 

 

②質の高い睡眠をとる

 

→ 布団に入る1時間前にぬるめのお湯で入浴
体温が下がると同時に眠りにつくと、寝つきがよくなり、睡眠の質も向上するようです。

(高校時代に毎日のように金縛りに苦しんだ時、当時の先生に教わりました。)

 

③食べるものに気をつかう

 

→ ヨーグルト
免疫の調整、免疫力の強化に!
長期間接種し続けることで免疫力が活性化することが分かっています。
今のうちから毎日コツコツ食べましょう。

→ はちみつ
抗炎症、抗菌作用があり「完全食品」とも呼ばれています。
高純度のマヌカハニー、期待されていますよね。

→ ショウガ
体を温めて免疫力アップ!!

わたしは2人の娘と毎日ヨーグルト味のはちみつがけを食べています。
便通もよくなりますしね。(笑)
※1歳未満のお子様にははちみつはNGですよ。

そして、毎日の料理にこっそりショウガをたっぷり使っています。
(こっそりなのかたっぷりなのか。)
日々の体作りは食事が基本ですからね。

 

④手洗いうがい

 

 

→ インフルエンザウイルスの侵入経路は「飛沫感染」「接触感染」。
どちらに対しても有効です。
こまめに手洗いうがいをしてくださいね。

 

 

まとめ

 

自分の身を守れるのは自分。
子どもたちの身を守れるのも自分。

日々の体づくりから、もしもの時の体のケアまで、
しっかり意識しておきたいところです。

そして、万が一感染してしまったら「広げないこと!」
感染の拡大を防ぐことも重要です。

 

 

ちみこ

ウイルスなんかに負けないぞ!

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