産後の脱肛はいつ治る?予防はできるの?

んにちは、ちみこです。

今回は、2人目出産時におきたおしりの悲劇、
「脱肛」についてせきららに語ります。

わたしの場合は、妊娠中に軽くできていたいぼ痔が分娩時MAXの状態=「脱肛」に。

「どうしていぼ痔を放置していたのだろう」
「どうして便秘を軽視していたのだろう」
「あの時もっとおしりを労わっていたら…」

後悔先に立たずとはよく言ったものです。

 

すでに脱肛の状態になり苦しんでいるあなたは、
気になる脱肛の行方をご覧ください。

今後出産を控えているあなたは、
必ずご自分のおしりを死守してください!!

そんな願いをこめて、
恥じらいなんて捨てて綴ります。

 

脱肛とは?痔との違いは??

 

そもそも脱肛とはどんな状態でしょう。
聞きなれない言葉、わたしも分娩後初めて耳にしました。

 

脱肛とは、内痔核(肛門の内側にできるいぼ痔)が肛門の外へ出てしまっている状態を指します。内痔核が飛び出ることで、正常な粘膜も肛門の外に出てしまいます。脱肛では、肛門周囲のデキモノ、出血、痛みなどが現れます。

脱肛の発症には、下痢や便秘などの排便習慣の異常、出産などが関連しています。脱肛を根本的に治療するためには手術が必要です。症状の程度を評価しながら、適切なタイミングで治療を行うことが大切になります。

Medical Note より引用

 

つまり、脱肛とは、
・内痔核(いぼ痔)がひどくなった状態
・肛門の外へ粘膜が出てしまった状態

を表します。

わたしの場合、2人目出産直後は「親指の先っちょほどの粘膜」が飛び出していたようです。(助産師さん談)
同じく出産により脱肛した友人は「小指」といわれたらしい。

ちみこ

わたしの勝ちだね

パパ

うれしくない勝利宣言!

 

脱肛の症状

脱肛の症状の現れ方
・粘膜は分泌液を分泌しますが、肛門外へ粘膜が脱出することで粘膜部分が刺激を受け、分泌液が増加します。
・下着が汚れたり、肛門周囲に分泌液が付着することで湿疹が生じ、痛がゆくなったり、ジメジメとべとついたりします。
・また、粘膜部分は弱いので肛門外に脱出するとこすられて傷つき、そのために出血や痛みがみられます。
・痔核の脱出によるものでは時に脱出したまま(痔核の嵌頓(かんとん)状態)となり、激しい痛みが現れ、一部に壊死(えし)、感染がみられ、腐ったり、ひどくなると発熱することもあります。

gooヘルスケアより引用

 

読めば読むほど脱肛の恐怖が伝わってきますね。

もっと分かりやすく説明します。
わたしの場合、症状は以下の通りでした。

脱肛の症状
・おしりに大きな異物を感じる(かなりの腫れと炎症を起こしていた)
・何もしていなくてもズキズキ痛む
歩くとすれて激痛
座るとすれて激痛
排便時、激痛
ウォシュレットもシャワーも激痛
治療時、激痛(泣きました)
・出血(会陰も裂けたのでおそらく両方から出血)

…おわかりいただけますか?
とにかく痛みとの戦いでした。。

入院中はとにかくおしりの痛みとの戦い。
1人目に経験した会陰の痛みの比ではない痛みでした。
完全に「脱肛 > 会陰切開」でした。

 

 

脱肛の原因

加齢による肛門の近くの筋力の低下によるもの、
肛門の手術の経過によるものなど挙げられていますが、
今回は出産に限っての話をさせてもらいます。

産後の脱肛の原因は以下の通りです。

①便秘による痔

妊娠中、便秘に悩む方は非常に多いのではないでしょうか?

わたしは現在3人目を妊娠中ですが、
3回とも便秘を経験しました。

というか、もともとお通じはよくない方だったので、
過去2回の妊娠では完全に便秘を甘く見ていたんです。

ひどい便秘からおしりが切れることはたまにありましたが、
違和感を感じたのは2人目を妊娠中。
ちょっとしたいぼ痔が「こんにちは」する状態に。
出たり引っ込んだりだったので対策していなかったんですね。

そのおかげて産後ひどい目にあいました。。

②妊娠中の腹圧による痔

便秘に加えて肛門にかかる負担がこれ、妊娠中の腹圧
特に、妊娠後期になってくると、
大きなおなかで下へ下へと圧力がかかります。

これも痔の原因になってきます。

②分娩時のいきみ

そして最高潮におしりへの負担がかかるのが、「分娩時のいきみ」
よく「大きなうんちを出すようにいきみましょう」といわれますよね?
出産によるおしりへのダメージは想像に難くない。

わたしの場合は、便秘と腹圧による痔がスタンバイしていたわけですから、
ひとたまりもなかったのです。

 

 

 

脱肛の予防

便秘予防

とにかく痔、脱肛には便秘が大敵です。
便秘は徹底的に予防してください。

朝一で水分をとると腸が活発に動くので日課にしましょう。
日中も、温かい水分をこまめにとるようにするといいですね。

腸の調子を整える食べ物も積極的に摂取してください。
わたしのイチオシは、なんといってもオリーブオイル納豆!

妊婦さんにオススメ!便秘解消! オリーブオイル納豆の効果

バナナにヨーグルトとハチミツをかけて食べるのもオススメです。

 

おしりを温める

血行不良は痔の原因になります。
さらに、すでにできてしまった痔を悪化させてしまします。
冷えたイスに座らずに座布団を敷く
ゆっくり入浴し、体を温めるなど、工夫するようにしましょう。

 

おしりを清潔にする

おしりの不衛生はNGです。
トイレに入ったらウォシュレットを使い、
毎日のシャワーで清潔を保ちましょう。

 

刺激物を控える

辛い物、スパイスのきいた食べ物をとりすぎると、
排泄物にも残ってしまいおしりにダメージが加わります。
刺激物は控えるようにしましょう。

 

脱肛は治るの?治療法は?手術は必要なの?

 

さて、脱肛してしまったおしり。
どうやって治療していくのか気になりますよね。

産後あまりにひどい状態だったので、
元のおしりに戻るのか、何度も助産師さんに聞いてしまいました。
ダメ押しに、Webで検索すると「手術が必要」とまで出てくるし…。

結論からいうと、
脱肛は治りました!
恐れていた手術は必要なし!(わたしの場合)

どんな治療が施されたか、記録しておきます。
絶対治る!と希望をもって
おしりのケアにあたってください!!

産院のでの処置(入院中)

 

産後入院中は、毎日のように診察があります。
産後の体の状態確認ですね。
脱肛の治療もこちらで行われました。

助産師さんに以下の処置をしてもらいました。

  • 薬をおしりの外側に塗る(触られただけで痛い)
  • 薬をおしりの中に入れる(もちろん痛い)
  • 出ている部分を押し戻す(これが激痛)
  • 冷却シートのようなものをおしりにあてる(炎症を抑えるため)

この工程を、自分でトイレに行った後も行います。
恐る恐る自分のおしりと向き合った記憶があります。

あまりの痛みに、痛み止めも処方されました。
後陣痛もあったので同じ薬です。

→結果、炎症はだいぶ治まる。
それでも激痛は1週間程度ありました。(入院中はずっとです。涙)

自宅でのケア

退院後は、自宅でのケアも続きます。
基本的には入院中と同じです。

薬塗る→ 薬入れる→ 押し戻す

以上3ステップを根気強く繰り返します。

そして、脱肛を悪化させないために、以下のことにも気をつけました。

・便秘予防
・おしりを冷やさない
・おしりを清潔にする
・刺激物を控える

こすれる痛みは2~3週間続きましたが、
家に帰ってからは激痛はなくなりました。

何かが出ている違和感はそれ以上続きます。
2か月くらいは押し戻しても、重力?腹圧?で戻る→押し戻すの繰り返しでした。

ちみこ

気がついたらきちんとおしりの中に納まってくれるようになったよ。

 

おわりに 脱肛のその後

その後、脱肛はきちんと治りました!

便秘をすると、おやおやと、怪しい時もありましたが、
ヤツが出てきたことはありません。

現在3人目を妊娠中ですが、
過去の失敗を活かして、
便秘にはかなり気をつけています。

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臨月を迎えましたが、今のところいぼ痔なし。(少なくとも外には出ていません)

分娩時は助産師さんにお願いして、
出てこないように抑えてもらうつもりです。

ちみこ

果たして、おしりに負担がかからないよううまくいきめるのか?

パパ

おしり死守なるか!?

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